鰹節を活かしてダイエットを効果的に進めていきましょう!
鰹節は日本人にはなじみ深い食材ですね。
○ 鰹節とは
基本的には、サバ科のカツオを材料としています。
まず、頭、鰭、腹皮と呼ばれる腹部の脂肪の多い部分を切り落とし、三枚以上におろします。
「節(ふし)」と呼ばれる舟形にしてから加工された物です。
加工工程の差異により、鰹を茹で干したのみの生利節(なまりぶし)、それを燻製にした荒節(あらぶし)、カビを付けることにより水分を抜きながら熟成させる工程を繰り返した枯節(かれぶし)・本枯節(ほんかれぶし)などがあります。
カビを生やした枯節には、うま味成分やビタミン類が他の鰹節より多く含まれているんですよ。
鰹節削り器で削り「削り節」としてから食用として利用するのが伝統的な方法です。
お店で見かけるのは、削り節をビニール包装した物が多いですね。
○ 鰹節の栄養
・ヒスチジン
ヒスチジンというアミノ酸が多く含まれています。これは脳内でヒスタミンという成分に変化します。
ヒスタミンとは、満腹中枢を刺激して満腹感を与える効果があるんですよ。
ヒスチジンはかつおやまぐろなどの赤身魚に多く含まれています。
・イノシン酸
かつおのうま味成分がイノシン酸です。
鰹節でしっかりとだしをとると、イノシン酸のうま味がたっぷり出るので、高い満足感が得られます。
他の調味料を抑えることができるので、摂取カロリーを抑えてダイエットには効果が期待できますね。
○ 鰹節の賞味期限
・缶入り鰹節
缶を開封前の鰹節は、賞味期限が過ぎても3年〜5年は保存可能だそうですよ。
しかし、品質は落ちてしまいます。そのまま食べるのではなくダシ用として使うといいですよ。
メーカーにより賞味期限が過ぎてからの安全性は違ってきますので、詳しくはメーカーに問い合わせてみるといいですね。便利な使用方法なども教えてくれることがありますよ。
・袋に小分けされているもの
賞味期限が過ぎていても、袋が破れていなければ大丈夫です。
保存性の高い食品ですが、時間が経つにつれ風味などは落ちてしまいます。
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